2012年9月17日月曜日

夏【続く】

地元のお祭りは必ず祝日へぶつかるように仕組まれているので、土日月となっているんですが。

今年は団員としてお通りとお帰りの日に活動参加しました。

いわゆる神様へお参り。
その他細々とした準備作業。あれこれしてるうちに山車運行が始まり、後をつけての監視?活動。
何年ぶりって話じゃないくらい久しぶりに、祭り参加側として見ることができた。
いろんな人が見に来ているんだなー、とか。ご苦労様です、って声かけてくれたりとか。
ねぷたにも去年からお邪魔したりしてるんですが、一人でも多くいたほうがいい、
っていうのは間違いなく言える。と思った。

大きなイベントって、みんな、小さな役割を責任もってこなしてて。
知らなきゃ知らないで生きていけるけど、知ってるほうが生きてて楽しいだろうな、って。

なんだろうな。

役割を「もらえてる」ってのは、性格なのかもしれないけども、すごく嬉しいんですわ。
汗ぶったらして、ぜーはー言いながら無心にこなしていくのって、楽しいんですわ。
それはみんなが責任持ってやってるからに他ならなくて、と思っているんですが。実は違うかもしれん。

でも、そうやってるだけで、自然と繋がっていくんですわ。不思議と。
それが心地良いんですわ。

楽しそうにしてる人が、なんで楽しそうなのか、って。こんな感じだからなのかな?って。
少しづつでも教えてくれるのが楽しくて、全然いやじゃないんですわ。

そんな風にしてたら、団の上司が、ちょっと褒めてくれたりするんですわ。

無駄なこと考えるの極力しないだけで、割と自分なりに楽しく過ごせてるのが幸せなんすわ。

みたいな。


今日もいいくらい飲んで食ってもう限界ってところで更に追い討ちに飲まされ食わされ、
ほんと限界ってところで、久しぶりの同級生(昔から神楽をやっている)と再会。
ほんとごめん、っつって、ゆっくり飲むことは叶わなかったが、消防入ったってだけで、
すごく励まされたし、今度飲もうぜ、みたいに、すんなり言われたり。

濃い3連休を過ごすことができましたとさ。
(土曜日の夜は七戸の家族旅行村にキャンプ?にいって、しこたま虫に刺されて帰ってきたとさ)