2012年1月31日火曜日

フジテレビデモに行ってみたを読んだご感想など

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%A2%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F--%E5%A4%A7%E6%89%8B%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%81%8C%E4%B8%80%E5%88%87%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%8D%E3%83%88%E3%83%87%E3%83%A2%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%92%E3%83%A9/dp/4792604435/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1327980960&sr=8-1

チャンネル桜系の番組・出演者等々の情報を日々かいつまんでいたので、
あーこんなことあったあった、など思い出しながらスルスルと読めた。

珍しく、というか、かなり気合を入れたのもあって、一日(途中休んだが4時間程度)で読み切った。

ほんとにざっくりとしか覚えてないので、当時の事細かな描写は感心するほど読みやすく、興奮した。
同時に、なんとなく納得できてないところや、知ったような気になっていた事なども全て知る事が出来た。

ねつ造・反日姿勢・放送倫理などなど、言えばきりがないが、とにかくここ数年でメディアの存在意義が
相当薄れてきている、と思ってしまえる内容。

そして、一部で盛り上がっているデモ、と一言では到底片づけられない、裏付けされた原因、起爆剤。
一人ひとりが行動を起こした事がどれだけすごいことか、今までのデモとは一体何が違うのか。

個人的にはアドレナリンがでまくったので、全く苦なく(飽きる事なく)読めたこの本は面白い、と思う。

ネトウヨ、って言葉も、これを読んで超スッキリできた。
なんとなくでしか認識していなかったから。


ジャパニズムを買ったのも同じ店(八食となりの某書店)だが、今回のフジデモ本、入口入って目の前の
華台とも呼べる場所の、面出し5冊ほど、一番高い棚へ置いてあった。更に立ち読みしていたひとも・・・。
その光景を、しばし遠くから眺めてしまっていたw

こんなド田舎の書店でこの扱い、よっぽど注目の本なのだなと。

割と関連した動画は見漁ってるほうだと思っていたけど、全然まだまだであったなと思わされる一冊だった。

そして、日々都内で保守活動を頑張ってくださっている方々・著者へ感謝の意を表したいと思う。

2012年1月16日月曜日

小正月in野田村

毎度お馴染み、ボランティアに行ってまいりました。
野田村では小正月という伝統行事があるそうで、初めて知りました今回。
で、イベント会場内での炊き出しお手伝いとなりまして。

いつもならお昼前後に提供開始となるので、9時~10時ころに現地着、準備という流れでしたが、
今回はお昼前にはイベントが終わるとの事で、10時開始に合わせて6時出発となりました。

朝日がほんとにキレイでしたなぁ・・。写真撮りたかったよー・・・。


そして、いつもながらスピードが最重要課題とも言える炊き出し。加えて調理場の使用ができない
ので、なるべく簡単な食べ物っていうことでこんにゃくを煮るというだけの物に。
(3日前に下準備として板こんにゃくの乱れ斬りを決行。(約350人分)←飲みながらなので楽しい楽しい)
⇒次の日もちろん死にました。

現地ではひたすら串刺し作業と煮る作業。あとは提供開始までぐつぐつと。
作業人数も十分に確保できていたのもあって、さくさくさくさく手渡し。あっという間になくなった。

他にも、もちつき大会からできたてのきなこもち、甘酒、お漬物などお正月気分満喫。
初のもちつき体験もさせてもらった。どんと焼きも燃えっぷりがすごかった。
風が強すぎてたこあげしてる子供たちは大変そうだったが楽しそうだった。
途中、集合写真を撮るってことで、入れてもらった。(引換券もらうのをすっかり忘れて・・・)
シャッターのタイミングと同時にどんと焼きの中で爆発音がジャストで発生してなんかすごかった。
学生ボランティアの女子のスカート率がすごいしとっても寒そうだった。

撤去作業が終わり、次の行動相談となる。
飯の前に、別のボランティア活動告知チラシのポスティングお手伝いをする。
一列に2,3軒、空き家となっていたようで。これが良いことなのかどうかはわからない。

最後のメインイベント、「なもみ」まで約4時間w
さて何しようかと、とりあえず拠点へ戻って暖をとりながら、差し入れをこれでもかというくらい
頂きまして、食べ物に困る事なく談笑。時々ギターで遊ぶなど。(途中抜け出してドライブがてらなど)
当日の新聞に、今回の野田村小正月についての記事が大きく載っていた。
なもみに使うお面(なまはげとうり二つ)が震災でほぼ流され、残った物を修復・足りない物は
支援金を受けて用意するなどし、再開にこじつけた話など。
そこで、目の前にいる組織のリーダーの先生のコメントを見て、改めて凄さを実感。
すごい人が関わってるのだなぁ、と。

やんややんやとしてるうちに気が付けば5時前となる。

なもみが5時開始と思いきや、6時から開始、それまでは酒盛りという名の下準備、モチベ上げ。
あ、逆かw

お寿司やらビールやら出されましたが、さすがにお断りをし、残念でしたが帰る事としました。
その前に、例の震災を免れた奇跡のなもみお面を見せてもらい、勝手ながら軽くかぶらせて
もらいました。ひびわれが激しく生々しかった。
もちろん、なもみは大成功したことでしょう。


かなりの寒さの中での作業だったので、自分含め、全員が相当疲労困憊したことでしょうw
おつかれさん会でも酒もつまみも進まない進まない・・・。

2012年1月10日火曜日

久々に写真撮る

帰り道にいい月が見えたので、カメラも積んでることだし近場で撮ってから帰ろうと。

で、某タワー併設の公園にてカメラを持って挑む。
寒い。相当寒い。スーツだから余計寒い。シャッターリモコン取り付ける余裕もなし。

最近つけっぱなしの望遠レンズで。
夢の大橋をいれつつ、メイン?の月と、海面に写り込む光をうまく撮れれば、という具合に考える。

当たり前だけど、一番光っている月に合わせて撮ると夜景他が真っ黒。海面の光はうっすら。
ちょうどよく、と思って微調整かけるも、やっぱり月がオーバー気味になってしまう。
どうせならもうオーバー気味なのを基準に撮ってみようか、といろいろやってみた。

絞り気味にしていくと全体的にまんべんなく写ってはくれるが、全体的にオーバー。
だけどそうしないと空から海面までわかるように写ってくれない(写せない、と言った方が正解か;)
ので、14~16くらいの幅で。
シャッタースピードは2秒から6秒くらいだったかな?でちょこちょこ試し撮り。
ISOは基本100で、シャッタースピード早めのときは200~400でちょこちょこと。

で、なんとなくきれいかなというのが何枚か撮れたので載せてみる。





最後に、月だけを最大ズームで撮ってみたけどやっぱり小さいw
ズームレンズっても、宇宙に浮かんでるものはさすがにこれが限界か、と。
あとはもうバズーカにするしかないので、現実的ではないしまだ物欲も湧かないのでそのうち。


んー、ISOは100固定じゃなくてもいいかもだけど、他のわずかな光を映しこむためには
長く開く(数秒シャッター開ける)事が条件だし、月をオーバーにしないためには最小限に
しなきゃいかんのでなるべく早い速度、かつF(絞り)数値がキモになってくるのかなぁ・・・。
冷静に考えたらそこまで頭回ってなかったかもしれないな。
これ以上は上げ(下げ)ちゃいけないってラインもちゃんと見極められるようにならんと
同じような写真しか撮れないよな。直感と偏見が先に来ちゃうとこうなりがちだわ。

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