2012年1月10日火曜日

久々に写真撮る

帰り道にいい月が見えたので、カメラも積んでることだし近場で撮ってから帰ろうと。

で、某タワー併設の公園にてカメラを持って挑む。
寒い。相当寒い。スーツだから余計寒い。シャッターリモコン取り付ける余裕もなし。

最近つけっぱなしの望遠レンズで。
夢の大橋をいれつつ、メイン?の月と、海面に写り込む光をうまく撮れれば、という具合に考える。

当たり前だけど、一番光っている月に合わせて撮ると夜景他が真っ黒。海面の光はうっすら。
ちょうどよく、と思って微調整かけるも、やっぱり月がオーバー気味になってしまう。
どうせならもうオーバー気味なのを基準に撮ってみようか、といろいろやってみた。

絞り気味にしていくと全体的にまんべんなく写ってはくれるが、全体的にオーバー。
だけどそうしないと空から海面までわかるように写ってくれない(写せない、と言った方が正解か;)
ので、14~16くらいの幅で。
シャッタースピードは2秒から6秒くらいだったかな?でちょこちょこ試し撮り。
ISOは基本100で、シャッタースピード早めのときは200~400でちょこちょこと。

で、なんとなくきれいかなというのが何枚か撮れたので載せてみる。





最後に、月だけを最大ズームで撮ってみたけどやっぱり小さいw
ズームレンズっても、宇宙に浮かんでるものはさすがにこれが限界か、と。
あとはもうバズーカにするしかないので、現実的ではないしまだ物欲も湧かないのでそのうち。


んー、ISOは100固定じゃなくてもいいかもだけど、他のわずかな光を映しこむためには
長く開く(数秒シャッター開ける)事が条件だし、月をオーバーにしないためには最小限に
しなきゃいかんのでなるべく早い速度、かつF(絞り)数値がキモになってくるのかなぁ・・・。
冷静に考えたらそこまで頭回ってなかったかもしれないな。
これ以上は上げ(下げ)ちゃいけないってラインもちゃんと見極められるようにならんと
同じような写真しか撮れないよな。直感と偏見が先に来ちゃうとこうなりがちだわ。

一覧→https://picasaweb.google.com/100109248308698016625/20120110

0 件のコメント:

コメントを投稿