2011年10月17日月曜日

むつ

ミツバチの羽音と地球の回転
http://888earth.net/index.html

見てまいりました。

11時出発とし、アグリの里で食糧調達。
そのまま三沢経由で直行。13時過ぎには着いてました。
下北文化会館、きれいなところでね、広くてね。

来場者、200人には届かなかったようですけども。
まぁほぼ200人ですよ。

ざっと見た感じ、やはり20代・30代は自分ら含めて一番少ない年代でしたなぁ。
でも、ネットとチラシ配布、口コミだけのこのイベント。
準備期間も相当あったけど、こんなもんしか集まらないんだなぁーと。
俺のイメージでは実際の倍は来るだろうと思い込んでたけど。

こればっかりはゆっくりというかなんというか。
どーにもなんねーよ、って人にはぜひ見てもらいたいというか。
どーにかしようとしてる人が同じ国にいますよ、って映画なわけで。
俺がよけりゃいいから別の国の人だわそれ、って人には、ぜひ見てもらいたい。

主人公?の若手急先鋒の方「孝さん」は、俺とほぼ同年代だった。
俺とは比べ物にならん意志を持って、精一杯仕事・抗議、さまざまな事してた。
それを見て、自分はどう生きてきたか、生きているかってことを考えさせられた。

んじゃ、おめーはどーすんだ?
っていう質問は避けて通れないわけだけど。

少なくとも青森県全体の取り組みは少し間違ってはいないかっていう事を
考えるきっかけとなる作品であることは間違いないだろう。と。

結局のところ、じぶんは代表にはなれない器。
正しい人に一票を入れるための準備中、としか今のところ思いつかない。

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